一週間フレンズ。 (4) (ガンガンコミックスJOKER)
- スクウェア・エニックス (2013年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757541375
感想・レビュー・書評
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端的に言って、きゅんきゅんする
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文化祭の流れは割とよかったと思う。九条もそんなに悪いやつじゃなさそうな感じが出ているのがよかった。ギスギスしてるのみてるのもなんだかなって感じだし。
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はせくんはよくも悪くもいい人なのだな
ライバルだから遠ざけておいた方がいいと思うんだなあ -
前回「元に戻ってしまった」藤宮さんとまたやり直しというわけで…。
もどかしいですが、それを一番感じているのはほかならぬ長谷くんなんだろうな。
他にも色々フラグ(悪い方)が立っていて5巻が気になります。 -
ここらへんから若干アニメと話が違ってるっぽい。文化祭に、次巻は修学旅行。青春。
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まあこの手の話だと親友側のカップルも描きますよね的な。そこまで進んだわけでもなかったけど。
むしろ昔の男が出てきて三角関係になるのかどうなのか。噛ませ犬臭がはんぱないけど。 -
長谷の頑張りが全面に出ていて尊敬すら覚えます。
九条の登場で危機に立たされるも、発奮して今まで以上に藤宮と接します。
前巻ではどちらかと言うと『恋』の話でしたが、今巻では『愛』に主眼を置いた内容です。愛……慈愛や献身や利他心です。だからこそ九条と仲良くしようとできるんです。「恋は下心、愛は真心(字面的に)」なんて言いますが、それを念頭に入れて読むとまた面白いです。
気持ちの掛け違い、すれ違いが本当に上手く表現されているなぁと感心します。アンジャッシュのコントを思い出します(笑)