月刊少女野崎くん アンソロジー (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2014年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (139ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757544055
感想・レビュー・書評
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ついにアンソロジーにまで手を出してしまった。
『月刊少女野崎くん』のイラストやパロディ漫画を他の漫画家さんが描く企画本。
本家(とは言わない?)の椿いずみさんの漫画もあり。王様ゲームを皆でやるというギャグ漫画でした。
こういう企画って難しい。描いている漫画家さんを好きかどうかで楽しめる度合いが大きく変わる。
今回は漫画を描いている漫画家さんは全員知らない人だったので、アドバンテージなしの真剣勝負でした。
(知ってる人なら、この人はこのキャラをこんな風に描くのか~という楽しみ方が出来る)
全体的に漫画製作に関するネタが多かったのが嬉しかったな。剣さんの登場回数も多かった♪
野崎くんが壁にぶち当たってる話が多かったのは、漫画家さんの実感のようなものの反映なのかな?なんて考えたり…。
あぁ、でも、やっぱり本家がいいなぁと。(いや、読んでおいてこの結論はないけれども)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり原作が一番!
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描き下ろしが読みたくて。演劇部コンビ好きにはご褒美でした…ナイスキング
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すばらしすぎるファンブックと打って変わって、かなり残念な内容…有名な作家さんが参加されていたので、期待していたのですが、一枚のイラストだけの参加で、マンガは新人漫画家?らしき人ばかり。
中にはほんとプロ?と疑うぐらい、絵が下手な人もいて、びっくりしました。読むに耐えないレベルもあり…。
椿先生の書き下ろし漫画が読めるのと、絵はイマイチでも話がおもしろかった漫画もあったので、星三つにしました。無条件にオススメはできない、微妙な作品です。 -
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978-4-7575-4405-5 145p 2014・8・22 初版
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アンソロジーコミックって初めて読んだのだけど、ぶっちゃけ、こういう展開描くなら、作者が書けばいいじゃん、、、と思ってしまった。いわゆる二次創作というやつは、公式では叶えられない展開(妄想)を実現するためにあるのだと思っていたのだけれど。
絵自体も、公式が一番好きでした。 -
公式の二次創作では萌えない性質なので評価低いですが、描き下ろしの王様ゲームが本編ではなかなかない野崎くんとの接近がありときめいたので問題ありません。もともとそれだけが目当てでしたし…
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鉄板の流れができてるからか、ネタが重複してるみたいに見える(ものもある)。