小説 賭ケグルイ戯(ジョーカー)

著者 : 河本ほむら 尚村透 武野光

• スクウェア・エニックス (2019年3月22日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2020年7月19日]

主人公？の男の子に、あまりにも魅力がないのはどうなんだろう。
狂言回しは踊らされていればいいって話なのかもしれないけど、あまりにも。
原作からしてそうなのかな。
それから、肝心のギャンブルのゲーム内容がそれほど面白いと感じなかった。
その駆け引きがそんなに前面に出てないからなのかもしれない。
でもそこが魅力的じゃないと、ゲームの内容について書いている場面が、ただごちゃごちゃしてるだけにしか見えなくなっちゃうのよね…。
あれか、図でもあったらよかったのかな。
今の手持ちとか、場とか。
文字だけの表現では伝えきれてない気がする。

[宗諸さんの感想 · 2019年5月9日]

百合子様と妄ちゃんがとても可愛い。最高です！

著者プロフィール

河本ほむら：代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』（スクウェア・エニックス）など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」