渋谷金魚(11)(完) (ガンガンコミックス JOKER)

著者 : 蒼伊宏海

• スクウェア・エニックス (2021年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

極限未踏の“金魚”パニックホラー、完結!!
人喰い金魚、全世界拡散寸前ッッ!!渋谷の外へと迫りくる超巨大金魚。月夜田初達は、地上228mの超高層ビル『渋谷スクランブルタワー』でそれを正面から迎え撃つッ!!明日を信じて戦う者、そして明日を託して喰われた者。渋谷で出会った数多の命を力に変えて挑む、絶対に負けられない30分ッッ!!最恐“金魚”パニックホラー、ついに完結!!!

感想・レビュー・書評

[本の虫（since 2020/3/3〜）さんの感想 · 2024年5月18日]

読了

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2021年8月2日]

【あらすじ】
極限未踏の“金魚”パニックホラー、完結!!
人喰い金魚、全世界拡散寸前ッッ!!渋谷の外へと迫りくる超巨大金魚。月夜田初達は、地上228mの超高層ビル『渋谷スクランブルタワー』でそれを正面から迎え撃つッ!!明日を信じて戦う者、そして明日を託して喰われた者。渋谷で出会った数多の命を力に変えて挑む、絶対に負けられない30分ッッ!!最恐“金魚”パニックホラー、ついに完結!!!

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こういうグロ＆パニック系の漫画にしては、割ときれいに終わったなぁという感じです。なぜ金魚が言葉を話すのか、とか、金魚鉢の壁は結局何だったのか、とか、最後のビルはそんな簡単に登れないだろ、とか、主人公と渋谷の貂だけ補正かかりすぎ、とか…言いたいことはたくさんあります。でも、きれいに完結したのと、勢いは良かったと思います。