黒執事(32) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1111
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757580466

感想・レビュー・書評

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  •  面白かった。ファントムハイヴ家の使用人達の過去が一人ずつ解き明かされて行く。今回は、バルド。
     残るは田中さんか?一番クセ強そう。でもって、きっとそれが、完結へ向けての足掛かりになっていくのかな?

  • バルドの過去
    アメリカに移住した家系。先住民に妻と息子を殺されてから先住民狩りに従軍
    話は現代。看護師を説得して次の血液回収タイミングが明日だと知り、焦って行動しようとすると敵に補足される

  • バルドー!!!!
    あなた!そんな過去があったの!?
    なんだかんだ情にあつくて面倒見いいのはそういうことか…
    これからはファントムファイブ家に根を張って頑張って!!

    セバスチャンの軍隊式研修ワロタ
    渾身のグーパンやんけ

  • バルドの過去編。平凡な農民からファントムハイヴ家の使用人になるまで。
    バルドの過去もキッツイな。
    本編の話はすっかり忘れてた。

  • バルドの過去についてのお話。登場人物みんなそうだけれど、壮絶な人生おくってるんだなあと。それぞれの過去はすごく気になるところだけれど、本編の話ももっと進んで欲しい。

  • ファントム・ファイブ家のシェフ、バルドの過去のお話。

    32巻にきて人物紹介・・っていうか深彫りが続くので今後がちょっと・・こわいなぁ・・。

  • 今巻はほぼ全編がバルドの過去編で、事件の解決は次巻に持ち越し。ラストの引きは、劉の酷薄なシーンへの期待もあるけれど、さすがにバルドにこれ以上悲しいことが起きてほしくないところ。

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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