黒執事(33) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 861
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757586994

感想・レビュー・書評

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  • もうちょっとさっさと話が進んでほしいな!

  • バルド編完結。劉は相変わらず良いキャラ。
    ウィルの登場は何だか久しぶりな感じがして嬉しい。
    今巻からはフィニ・スネーク編。スネークが仲間になったときシエルがついた嘘は、次巻あたりドールによって暴かれることになりそうだけど、あれが11巻だったから、もう22巻も経過していることに驚く。今さらスネークが敵に回るのも辛いけど、かといって、簡単に怨みを忘れられるのも説得力がないので、どんな作劇になるのか期待して待ちたいところ。

  • バルドはやっぱかっこいい。天国からブチ堕とすセバスチャンマジ悪魔。表紙の子は動く死体だったのね、あらら。スネーク、かつての仲間と出会えてよかったね。うん、大氾濫の予感!

  • バルドのシーンで散々気持ちを散々振り回された…!それにしてもさすが悪魔、引き戻し方がもうw
    死神さんたちがイケ散らかしてます。高枝切鋏カシャシャシャッの見開きシーン、アイテムがギャグ要素なのに構図が見事過ぎて、枢やなさんの手腕に今巻もひれ伏す。
    サーカス団と繋がっていくのもわくわくする。
    (読み返したくなる定期)

  • 療養所、完結。

    後半からは児童養護院。
    スネークとフィニの二人で大丈夫だろうか。
    スネークの逡巡、面白いな。

  • リハビリ施設潜入編、後半。
    スパイが判明したところで
    バルド&劉が立ち向かう。
    看護師エイダ、凛々しい!

    ずーっと前のカンパニア号の話から
    続いていた「動く死体」の案件も
    ますます謎が深まってきたような。

    次は児童養護院に潜入した
    フィニとスネークのエピソード。
    厳密にルーティーンを実行する収容者の
    役割と存在意義とは!?

  • 表紙に載ってるメイドっぽい女がゾンビ。血液不足を豚の血で誤魔化すよう看護師に伝えるバルドー。ゾンビを撃退するバルドーと劉。バルドーを救う過程を体験して可能性を感じた劉は看護師と患者達を上海に移すよう提案。

    ゾンビは死神に連行。ゾンビもデスサイズを使っていることがわかりビックリ。

    フィニとスネークの潜入。適正試験で門前払いされそうなところに現れたのはサーカス編で死なずに済んだドール。シエルへの恨みなど一切見せない不気味さ。施設は子供を選別して、適性に合わせた過ごさせ方をしている。

  • スネーク、ヘビ内で意見が割れて本人もどうすれば良いか分からないとこうなるのか…と面白かった。

  • 面白かった

  • う、うわー!!!!!
    久しぶり!また出てきてくれるなんて思ってなかった!嬉しい!
    しかしこれは根が深いぞ…
    おとぼけ2人ははぐらかしながら任務を遂行出来るのか…?頑張れ!めっちゃ頑張れ!

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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