黒執事(34) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 514
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757591653

感想・レビュー・書評

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  • 引き続き、フィニアン、スネークのチームの潜入捜査が描かれる第34巻。舞台が孤児院で、テーマがこれだと、どうしても約ネバ感が出てしまうのはやむを得ないところか。
    珍しく大活躍するスネークの蛇たちが可愛い。ドールは素顔が見えてきたけれど、まだ心底は知れず。次巻でスネークがどんな選択をするか興味深い。

  • スネークの蛇たち個性的ですね。
    また複雑になってきた。全容が掴めるのはいつになるんだろう?

    子供達は無事救出されるのか?
    スネークの決断は?
    次巻が待ち遠しい。

  • フィニアンとスネークによる孤児院への潜入捜査が描かれます。読んでいると他の感想にある通り、約束のネバーランドのような話であり、子供たちが孤児院からどうやって脱走するか予想しながら見ていくといいかもしれません。

  • とうとうスネークにバレるか。
    仲間を殺されたことを?のお話

  • 巣立つ子供たちは実は地下でバラバラにされ血や臓器を回収されていた
    地下でドールが献血を受けている現場に踏み込んでしまう
    ドールはファントムハイブ家にサーカスが壊滅させられたことをスネークに伝え、共に復讐することを提案

  • 新設児童養護院の中身,それとドールの隠し事について明かされました.展開がハラハラドキドキで心臓が持たないんじゃないかと思ってしまいました、、また最後の方では,ついにスネークと伯爵の関係について一番恐れていた事態になりました…今後がどうなっていくのか気になって仕方ありません‼︎

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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