古代中世文学研究論集 第3集

著者 :
制作 : 伊井 春樹 
  • 和泉書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 0
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (602ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757600942

作品紹介・あらすじ

本書に収めた論考は、中古を中心とした古代から、中世、さらには近世とのかかわりにいたるまでを対象とし、古典文学研究に共通する方法論を模索しながら、徹底した資料批判と深い読解を背景にした内容を収めている。

著者プロフィール

滝川幸司

1969年長崎県生まれ.92年大阪大学文学部卒業.98年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了,博士(文学・大阪大学).奈良大学文学部専任講師,助教授を経て,2013年奈良大学文学部教授.15年より京都女子大学教授.著書に『天皇と文壇――平安前期の公的文学』(和泉書院,2007年)『菅原道真論』(塙書房,2014年)など

「2019年 『菅原道真 学者政治家の栄光と没落』 で使われていた紹介文から引用しています。」

滝川幸司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×