夜が来る: outside of the MOON (ファミ通文庫 222 SPECIAL STORY)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2001年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757706873
作品紹介・あらすじ
桜水台高校天文部。それは決して欠けることのない第2の月"真月"の光の下、人間に取り憑く化け物"光狩"と戦う"火者"の集団だ。ある夏の日、部長火倉いずみの幼なじみ有賀貴世が部員達の前にあらわれた。女の子と見紛うような華奢な姿の少年は、火者としての任務に耐え兼ねて、里を飛び出し、いずみを頼ってやってきたという。突然の来訪者に少なからず動揺を隠せない火者の仲間たち。折しも世間では連続幼女失踪事件が起きていた。完全オリジナルストーリーでお贈りする『夜が来る!』外伝、ついに来た。
感想・レビュー・書評
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伝奇物で、ふた回りくらい前のライトノベル。
町のレンタルビデオ店とか、その当時の文化風俗がある意味懐かしい。
この頃から、部活ものってあったんだと思いました。
原作はPCゲームの「夜が来る!」で、ノベライズであります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み切りなので仕方がない部分もあるが、登場人物が多い割にほとんど活躍していないキャラが多いのが目立った。特に男キャラの空気っぷりが気になる。
主人公があっさりヒロインのことを諦めようとしてしまったのも残念だった。 -
帯に爆笑して購入。
やはり中身でも爆笑しっぱなしだった!(オフでしかわからないネタ)たまにはこういう本もいい
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