テイルズオブエターニア リッドのとかげ (ファミ通文庫 269 SPECIAL STORY)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2002年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757709591
作品紹介・あらすじ
リッドとファラ、そしてキールが小さかったころのお話。高熱を出したファラのお父さんのために、3人は薬草を取りに行くのだけど…?エターニア外伝"蒼天の星"に登場した劇作家・モーディのお話。セレスティアでモーディは、ルシルという少女と知り合いになるが、そのときグランドフォールが!?メルディとクィッキーが初めて出会ったころのお話。メルディは、ある日、フカフカの小さな生き物と出会い…。以上3つのお話が一度に楽しめる、"エターニア"シリーズ初の短編集が登場。
感想・レビュー・書評
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テイルズオブエターニアの外伝編であり短編集。
時間軸はリッドたちの幼少時代、ゲームのエンディング後の時代、メルディの幼少時代という構成。
3つの短い話が入っている為気軽に楽しむことが出来る。
注意点として、単品で本作を楽しむのは難しい。
同著者の本編集と外伝2編を読んでからこの作品を読むことをお勧めしたい。(登場人物などは外伝からの引き継ぎとなっているため)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3人の共通の思い出。キールの弱虫っぷりを存分に堪能出来ます(*´∀`*)
メルディとクイッキーの出会いのお話も感動しました。
クイッキーそのままでも可愛いのに、子供の時なんてもう、お持ち帰りしちゃいたくなるくらい可愛すぎです。 -
テイルズオブエターニアの短編集。子供時代の話もなごむしなによりゲームのその後がわかるのが嬉しい。
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2010/03/09
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全1巻。確か短編集だったと思います。面白さは…うーん微妙。
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エターニア上最古の物語。外伝でのキールの出番多く無いっすか?