テイルズオブエターニアキールの希望 (ファミ通文庫 281 SPECIAL STORY)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2002年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757711570
作品紹介・あらすじ
メルディはキールに会いにインフェリアへ行くが、そのころキールはお城に呼び出されて…!?ユーディンは、キールと一緒に"光の橋"を調べることに。そんな彼が思い出すのは、レイスとの出会いだった…。モーディのチョーカーを届けにインフェリアを訪れたルシル。モーディが話してくれたジョシュアと会うことになるけど…!?以上3つのお話が楽しめる、"エターニア"シリーズの短編集、第2弾です。
感想・レビュー・書評
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エターニアシリーズ短編集第2弾。
……のはずが、第1弾の「リッドのとかげ」の後半を綴った作品で、プロローグとエピローグを除いて3話収録されているが、一話だけ読むという構成になっていない。勿論、前作(というべきだろう)を読んでいなければ、物語の構成は掴めないだろう。
結末は、無理矢理終わらせたとしかいいようがない後味が悪い。更には、このエターニアシリーズ全巻に言えることだが、誤字と脱字があること。今回はそれに加わり、挿絵を入れる頁が間違っているという酷い出来になっている。名称の間違えも酷い。編集者は何を思って、この作品を世に送り出してしまったのか分かりかねる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010/03/13
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学校での読書の時間用の本。
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全1巻。読んだはず。でもあまり記憶にないですごめんなさいorz
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キールくん最多出演!!短編集。おもしろいとは感じないがなぜか後悔はしてません。そんな作品。ただ、今まですべてを読む必要あり