ファイナルファンタジー11 護りの剣〈3〉 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2003年12月18日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757716759
作品紹介・あらすじ
リンと、彼女が拾った飛竜をしつこく付けねらう邪龍たちは、実は"火の音叉"を狙っていた。一体、何のために?一方、グァバの養父の消息情報を得たダグたちは、ウガレピの寺院へと向かう。が、そこで彼らを待ち受けていたのはトンベリの大群だった…。ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが展開する、『ファイナルファンタジー11』ノベライズ新シリーズ、いよいよクライマックス。
感想・レビュー・書評
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トンベリも仲間に付いてみたり、ダグラスの母親が獣使いだったり、イフリートをゲットして履行してたり、炎の矢の原理がわかったりと、にやりとする記述は相変わらず満載です。
思ったこととしては、リンの背景をもうちょっと書いて欲しいかなと思ったり。まぁ、世間知らずのお嬢さんってキャラではあるんだけど。
もうひとつ気になったのは、リンをかばったときの神速っていうのは、「かばう」ですよねぇ。間違っても2Hアビじゃないよなぁ。しっかり、いつのまにかナイトにジョブチェンジしちゃってるわけですが。
最後の邪龍との戦いはドキドキしながら読んでました。グァバとティッキィの連携は騙まし討ちのガスト>短勁の重力連携だけど、ガストって騙まし討ち載ったかしら?リンとダグはライデンスラスト>シャインブレードの湾曲連携。でも、MBかけれないから(ニムもペタも動けないし)意味無いんじゃね?w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母さん、スコピオハーネスだ・・・
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