テイルズ オブ シンフォニア 青翠の器 (ファミ通文庫)

著者 : 矢島さら

• KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

大樹を復活させて"シルヴァラント"と"テセアラ"-ふたつの世界を救ったロイドたち一行。彼らは、それぞれの思いを抱きながら故郷へと戻っていった。ある者は過去を清算しに、そしてある者は未来に向かって動き出すために…。好評『テイルズ・オブ・シンフォニア』ノベライズシリーズ、待望の外伝が登場。

感想・レビュー・書評

[tonveriさんの感想 · 2015年10月19日]

シンフォニアシリーズの外伝編。本編も無理やり4冊にまとめ上げた為、ゲーム本編を知っている人には物足りないと思うだろうが、こちらで回収できなかった、紹介しきれなかった伏線などが収録されている。が、こちらも物足りなさが否めない。どうせなら上・中・下巻として本編が薄い内容になってしまったので、外伝は濃い内容にして頂きたかった。

[あしびさんの感想 · 2009年6月18日]

世界観が好きなゲームでした。
外伝もうないのが残念。

[まなぎさんの感想 · 2008年9月13日]

数年後、ロイドとコレットの旅を追いながら
各キャラクターの本編ちょっと後をえがいた作品。
ちょっとロイドが沈んでますね、元気になっておくれ（誰だお前