- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757735842
作品紹介・あらすじ
両親の海外転勤を機に、祖母を頼り幼少の頃を過ごした季封村に帰ってきた珠紀。だが村に着くなり見たこともない化け物にいきなり襲われる!混乱し逃げようとする珠紀を謎の少年・拓磨が羽交い締めにして囁く…「そっちはだめだ」-と。世界を滅ぼす力を持つ刀『鬼斬丸』とは?玉依姫とは!?そして玉依姫を守る守護者たちとは…。珠紀の周りで宿命の輪が静かに廻りはじめる-!!守護者たちの意外(?)な一面も見られる短編『闇色の戦慄』他、お楽しみも満載。
感想・レビュー・書評
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乙女ゲームのノベライズ
普通の女子高生が、転校を機に
玉依姫の血筋として、守られ…
バトルあり、高校生活ありで
すんなりお話の世界に入り込めた!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達からこれのゲーム面白いからぜひやってみて。じゃなかったら小説だけでも読んでみて! とお勧めされたので読んでみた。
あー…突っ込みどころが多すぎて、なんともかんとも。
原作がゲームということなので、小説に期待しちゃいけないのかもしれないけど。
全体的に「なぜ?」に対する理由付けがない。そして登場人物も疑問に思わないらしい。
なぜ封印をといてはいけないのか、なぜ戦わなければいけないのか、なぜ守られるのか、なぜ敵対する者がいるのか…などなど
そもそも封印されているものは何なのかという、根本に関する説明もない。色々知っているらしい祖母はこれだんまり。
やる気あるのか。
「本能が肯定している」「体の奥がそうだと言っている」とか、それでOKなんて、いくらなんでも雑すぎませんか…
イラストはきれいだし、設定も好みではあるんだけど、お話としてはうう~~~~ん……
あ、和風ファンタジーかと思っていたら、カタカナの敵が現れて、主人公をカタカナで呼んでるんだけど。ってのに笑った
続きは気になるんだけど、だけどなぁ… -
すでに読み終えてたんですが、読み直したので…。挿し絵がご本人だったので購入したものなんですが…実はゲームをしてなくて本から入りました(^。^;)面白かったと言えば面白かったのですが、普段、本を読んでて三人称なのに突っ込みが入ったりと…何だか、ちょっと違和感を覚えながら読んでたのを覚えてます。
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拓磨ルートです。
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絵が素敵だと思った。カズキヨネさんの絵はすごく良い。お話はとてもきゅんきゅんする。さすが恋愛シミュレーションゲームである。ゲームやったことないけど。
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イラストレーターさんがすごく好きで買ってみたいかもと思ってるゲームの小説版。
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3巻。
原作は乙女ゲーム。 -
◆全巻読破