- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757737440
作品紹介・あらすじ
没落貴族の娘で14歳のアリシアは、後見人の叔父により家名が欲しい金持ちへ嫁がされるが、なんと結婚式の途中新郎が急死してしまう!この「事件」がもとで『死神姫』と呼ばれるようになってしまったアリシアに、再婚話が持ち上がった。相手は新興貴族の成り上がり者でとかく噂のある"強公爵"ライセン。馬車に揺られて着いた先は、怪しい装飾を施された屋敷とライセンの愛人と主張するメイドのノーラ!?第9回えんため大賞ガールズ部門奨励賞受賞!の軽快コメディ。
感想・レビュー・書評
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2022/03/18
めっちゃ久しぶりに読んだ。諦めの良すぎるアリシアとずっと気を張ってるカシュヴァーンの話。カシュヴァーン22歳とか嘘やろ…キャラ濃いね。巻数調べたら20巻あってびっくりした。 -
3/10.
主人公の浮いているところが面白かった。最後はちょっとおかしい方向に行った。 -
気になっていたシリーズ1作目。
アリシアは人間味無い系ヒロインかと思っていたが、半分を過ぎた頃に人間味があることに気づいた。序盤~中盤まではサイコみたいに見えたが、最後まで読めば面白かった。
一番驚いたのはカシュヴァーンの年齢。アリシアと完全に感想が一致した。マジかよ。 -
面白かったけど主人公の不思議ちゃん加減について行けなかったのとノーラの存在が中途半端なのが気になって星減らしました。巻を重ねてキャラに慣れたらもっと楽しめる気がする。
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ゴシック風・ラブコメ・恐怖小説という、わけのわからん合成ジャンルをとくと見ました。ちゃっかり面白いですの。
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最初の五巻目あたりまでは最高に面白かった
終盤はシリアス感が強すぎて展開が遅いし
登場人物が多くなりすぎて
一人一人の性格が目立たなくなっちゃったかな