- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757742109
作品紹介・あらすじ
表題作「お嬢さまと青バラの君」ではかぐわしい少年愛、「お嬢さまの学園天国」では教師たちの愛憎劇、そして書き下ろし「杉本の煩悶の日々」では愛と勉学に苦悩するお杉の姿が楽しめちゃう…!?危険な愛(笑)の詰まった一冊です。
感想・レビュー・書評
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美少年の対決が素晴らしかった。(笑)アクタガワが不憫に見えたりもしたけれども…(苦笑)
お杉君の切ない愛情もいつもながらですが、見どころなのかもしれません。
主人公の麗花様の陰が薄くなってしまうのではないのだろうかと心配です。(笑)
一番まともなのは実は麗花なのでは…?とか思った事は内緒。色褪せない作品。 -
遠い昔、私が小学生の頃。
本気で嵌っていたシリーズ。
文句無く、面白いと今でも言えます。
なにせ、大人になった今読み返しても実感したから。
懐かしくて、全巻大人買い。
でも、本気で満足。
大好きです。 -
青バラって、どんな話だっけ…? とシリーズ内でちょっとど忘れしてましたが、美少年対決の話ですね! コードネームはジルベールなアクタガワに「やればできるじゃんっ!」と心よりエールを贈りたいです(笑)(2008.11.15読了)
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アクタガワのなりきり美少年っぷりがすてきv
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面白かったー面白かったー。
もう今回本当に笑わせてもらいました!
お杉くん最高! -
数学教師かつサディスティックな育夫先生と国語教師かつ気弱な貢先生。
これに今が一番美しい時である杉本晴信君15歳が加わると最強です。