お庭番望月蒼司朗参る! 始まりの庭と帝都のちびっ子四神 (ビーズログ文庫)
- エンターブレイン (2008年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757744769
作品紹介・あらすじ
首都・帝都。穏やかな夜の裏側で、人々の血肉を喰らおうと跋扈する異形の蟲と戦う、四神の戦士たち。しかし彼らの頂点に立つはずの、四神すべてに認められた戦士の座はもう何年も空いたままだった…。そんな時、一人の少年が現れる。彼の名は望月蒼司郎。一流の庭師を目指し、帝都城に試験を受けに来たのだ。課題として与えられた庭は荒れ放題☆愛用の枝打ち斧を片手に整備した庭には、やたらと人懐こいちび動物たちがいて!?四神が守護する帝都を舞台に、少年の運命が大きく花開く-。
感想・レビュー・書評
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嫌いじゃないんだよ、この話。ただ、☆や♡が語尾に付くのは何故?要らんやろ。あとさ、あとがきっぽい小話で、自身に先生って付けるのもどうよ、って思ってしまって面白いのに楽しめない、そんな1冊でしたがな。
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途中で挫折。最初の何十ページか読んで、無理だと思った。☆マークやハートマークが乱舞しているのに耐えられなかった。なんでわざわざ読みにくくするんだろう。そういう記号さえなければ面白いかもしれないのに。
絵は綺麗だった。 -
ちび四神に癒される。
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無邪気で、色々な事が出来る主人公。
ベタです、王道主人公です。
さり気に酷い事言ってみたり、すごい事やってみたり。
最後の方にある二つ名の由来が分からなくて首を傾げてしまいましたが
主人公のフルネームを思い出して納得。
うん、いやでもこれ自分だったら正直恥ずかしいです。
子供が大きくなった、そのままなので、ある意味疲れる話かも。
反発して、けれど途中でお友達~な展開が見え隠れしそうな人の
認めない! という叫びが非常によく分かります。
話としては軽く読めるものなのですが、会話や文章の
星マークやハートマークがちょっと要らない気も。 -
ピヨ四神につられて購入。ほとんどそれだけが目当てだったけど、主人公の従兄弟がまじめで優しいのに危うい感じなのが気になって、とりあえずしばらく読みます。
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「☆」の多様さえなければ面白い話なのに・・・。
決して文章力が低いわけではないので、頭の中で「☆」を消去できればまあ楽しめる。 -
文章の☆の多さがどうも合わなかったです……。設定などは楽しそうだと思ったのですが、目が滑ってしまって内容があまり入ってこなかったです。