UN-GO pako&高河ゆんデザインワークス

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 90
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758012539

感想・レビュー・書評

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  • お二方、特にpakoさんの妥協しないところがひしひしと伝わってきた。DVDリリース待ちなのでネタバレを見ないように(笑)気をつけて読んでいたが、とても中身の濃い設定資料集だった。

  • アニメ『UN-GO』のデザインワークス。
    その名の通り、キャラクターのデザイン稿が纏められた一冊です。
    イラストには、キャラクターデザインを務めたpakoさん&高河ゆんさんと、水島監督のコメントが添えられており、イラストのコンセプトやデザインにおけるこだわりなどが伺えます。
    キャラクターデザインは決定稿の他、没になった別パターンも掲載されていて見応えあり。
    高河ゆんさんデザインのちょっと優雅な新十郎などが拝めて面白い。
    前から感じていましたが、pakoさんと高河ゆんさんのイラストは相性が良いと思います。
    一枚のイラストに複数の人間がそれぞれキャラを描くと、それぞれの個性は出ているけれどイラストとしての整合性は取れない、みたいなことが多い気がして。
    このお二人のイラストは、それぞれ個性が出ているんだけれど、それが絶妙に溶け合って、一枚のイラストとしてはまっているように思います。
    多少はテイストを似せたりもしているのかもしれないですが、元々お二人のイラストの雰囲気に通じるものがあるような気もします。
    巻末にはpakoさん&高河ゆんさん&水島監督による鼎談も収録されていて、本当に読み応えがある一冊だと思います。
    個人的には、大判でイラストが拝めただけでも買って良かったと思えました。
    因果可愛いよ。

  • アニメが大好きだったので思わず購入。
    イラストは少ないですが美しいです。
    胸きゅんです。
    ほぼキャラクターの立ち絵です。
    設定集は大好きなので見てて楽しい。
    背景、世界観に触れたページもあったらなぁと思いましたが良かったです。

  • ボリューム不足かなと感じたので欲を言えばもう少し内容量がほしかったなあと。
    イラストはもう全体的に眼福ものでした。

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