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- / ISBN・EAN: 9784758024419
感想・レビュー・書評
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シリーズ物の新刊です。
作品の時系列は下記になります。
★高校生編
「君は夏のなか」
「君は夏のなか(茜の頃)」
「君は夏のなか(番外編)」
★大学生編
「君と夏のなか 1巻」
「君と夏のなか(番外編)」
「君と夏のなか 2巻」←新刊
BL初心者さんの入門書として最適。
ベテランさんには、あともうひと押しが欲しくなる部分もあるかもしれません。
今作の焦点は、1作目の高校生編「君は夏のなか」が大いに絡んできます。おー、そこを引っ張ってくるかー!と、懐かしさと少しの寂しさを感じました。良かった!
受けが過去1で可愛かったです。無意識の仕草や雰囲気が随分と柔らかくなってました。
攻めは相変わらず一途で健気。がっつかないよう我慢我慢で頑張ってます。
全体的に2人が可愛くシリアスな部分も有りで、3回程読み返しました。シリーズ6冊の中では1番のお気に入りです。毎回良い所で終わるので、物足りなく感じる部分もあります。BL作品あるある……。
バイト先の先輩新見さんと新キャラの森下くんが、ワンチャンどうにかBL発展して下さいと思ってます。
森下くんが素直で良い子なので、脇役なの勿体ない。
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【君は夏のなか】→【君と夏のなか 限定版】→【君と夏のなか 限定版2】
千晴は本当に渉のこと大事に大事に思ってるんだなあ
渉はずっと心の底で思っていた気持ちを千晴に伝えられてよかったね
千晴もそれを言ってもらえてよかったね
ゆっくり縮まるふたりの距離が好きです
夏に読めてよかった -
大学生編最高じゃな。大学生のこの開放的な感じとか自由な感じとか2人の雰囲気とスローペースな雲行きが好き。酔って本音が出た受けに対してちゃんと話し合って向き合う2人とか推せた。あと攻めの母親綺麗な人だったし天然に見えてわりと敏感だったすごい
身も心もひとつになったけど変わらず青くて清くて綺麗な交際だな〜〜〜表紙の雰囲気まんまの作品。