森月雫さんの感想
2016年2月8日
最終巻。実はミハルたちがいるのは仮想世界で、そもそも未来人の記憶から作られたデータでしかないというオチは、個人的には一番萎える結末ではあるけれど、ロミヲの正体には驚いた。これってつまり主人公はミハルというより藤代だったってことかな。とりあえずミハルの未来がオネエじゃなくて安心したwでも、ミハルに寄せてって、何故最終的にオネエに行き着いたんだ…w
2012年一迅社にてデビュー 「2017年 『干支ロワイヤル 第二巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」