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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758044295
感想・レビュー・書評
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恋愛を突き詰めようと旅に出したけれど、魔石と、人形のドリスの成長を細々と書きたくなってしまったらしいと感じさせる作者の設定好き癖が全面に出ております。
いい男二人と、女装王子と人形ドリスに隣国の姫も混じって、父を追放したゾーク研究所に行き嫌がらせをされる話だが、全体はワイワイ楽しそうなボワワンとした世界に浸るファンタジーだと、心得て読むべし
こんなにラストでやっと自覚かぁ〜、乙!
エヴァルは邪魔も入って今後もモンモンとしそうだな
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2860.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後までリゼットはふわふわして可愛い子でした。
作品全体もふわふわとしていて、
読んでいる側もふわふわとした気持ちにしてくれた。
エヴァルにとっての恋敵、
本当はもっといたんだろうなとは思う。
主要人物たちが「なんだか幸せそう」な結末。
こういう少女小説は好きです。
童話のような、ふわふわとした物語。
幸せな気分にさせてくれた作品。
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