銀狼王の求婚 神々の花嫁 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758044578

感想・レビュー・書評

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  • 取ってつけたように神がいっぱい出すぎて、混乱。まさに神頼みで終わらせた感じ。
    悪くはなかったけど、ただそれだけだった。

  • 神、おおすぎて、混乱
    でも、ハッピーエンドに安堵

    ヒロインとヒーローの会話の最中に、横やりを飛ばしてくる脇キャラが邪魔に感じてしまうことが多く、会話のノリについていけなかった。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3167.html

  • 最終巻です。
    フェンリルを取り戻したけど、フェンリルのいない時間を味わってしまったフレドリクセンの様子が変わってしまいました。解決策を調べていたエレンシアを前にしても、彼女に別れを告げていなくなってしまいました。その影にいたのはまたしてもロキ。

    ロキに騙されて身体をフェンリルに乗っ取られてしまったフレドリクセン。でもフェンリルも今まで嫌われるだけだったのが、戻ってこいと言われてうれしかったのか、フレドリクセンに好意的になってて、最後には協力までしてあげてて、なんかいい方向に話が流れていってました。

    オーディンに見初められてフレドリクセンを忘れてしまったエレンシアに対して、別れるときは彼女が他の誰かと結婚することを望んでいることを言っていたのに、やっぱり嫌だったのか、なりふり構わないフレドリクセンがなんかかわいく見えました。

    最後、女性にモテモテで慣れていると思われていることがプレッシャーになっていたフレドリクセンでしたが、それが違うということもちゃんとエレンシアに伝えられて、けっこういい感じのハッピーエンドで終わったと思います。

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