ひねくれ宰相とエルフの姫君 溺れてごらん、禁断の恋に。 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2013年7月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758044622
感想・レビュー・書評
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想いが通じたと思ったのもつかの間、家族が繋げてきた
婚約者である隣国の王子がやってきた。
人前でものすごい告白をしてしまえば
貴族社会は面白可笑しく噂するもの。
これほどもない、という状態ではありますが
強く心を持てるのは、彼氏のせい?w
兄の妖精の「自分がないから」発言には
納得するものがあります。
いやしかし、婚約者(仮)は兄と
何をしでかしてくれたのでしょう。
つか隣国、どういう国ですか!? と聞きたくなる
恐ろしい国です。
気が抜けない…。
彼氏のうかれっぷりというか口のまわりっぷりが
前回を通り越して激甘です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王子アルウェンがぐいぐい食い込んでくるので、ヴィクトリアスが横でキャァキャァ煩い的な構図になっており、読者としては、ヴィクトリアスとの恋を楽しむというよりは、変態を虐めて楽しむ的な方向で読むのをおすすめかと…
もちろん、台詞を吐いてくれたりもするんですよ。
守護妖精達の押しメンだった妖精王の登場で続刊に期待
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3091.html
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