恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 (一迅社文庫 アイリス い 5-4)
- 一迅社 (2014年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758045483
感想・レビュー・書評
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ヴィネトに斬り込んでいくとこがとてもよかった。ゲストキャラも事件のエグみもよくて、この巻好き。
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『ビスケット組曲』ってタイトルが可愛らしいね。前巻から登場したモノクルのカラシャが、またまた謎めいて最後に横切った。ラスボス感ありますねぇ。で、カラシャと一緒に居たイリヤさんもキーマンっぽいです。
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敬愛し心の傷でもある亡くなった兄を思わせる召喚師を前に、揺れる乙女心
そんなとき、アガルが他の女性に笑顔を見せて…?
今回は、居心地の良い召喚士導院での殺人事件の事件調査ではあるのだが、レジナの揺れる乙女心に重きを置いているので、まったりした印象。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3865.html -
この作者の言葉の使い方が好き。
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もふもふ獣アガルの悶える姿を想像するだけでニヤニヤ(笑)それも前足で顔を覆ってとなると人みたいでニヤニヤも増量!きっと体もくねんくねんしてるんだろうな♪今回は召喚士導院での不可解な事件を調査しに潜入。3巻から外に出てからの人との出会いが増えてきて、それぞれのいろんな感情が表に出てきたかな。卿の冷たい面も見えてきたし。あとね、ラプラウ神はやはりハズさないよね(笑)