- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758047272
作品紹介・あらすじ
第七帝国華やぎ隊-それは、大国の王子が作った究極の娯楽部隊。とある理由からお金がほしいメイは、幸運にも華やぎ隊に入隊することに!美形ばかりが集められた、水の女神の警護をするお飾り部隊。そう聞いていたのに、待っていたのは愛をささやき合う双子、軟派な屍術師、麗しの死者、病弱な王子、そして冷酷な聖職者という変わった隊員たちで…!?水の都を舞台に、魔神に愛された少女の波瀾万丈な騎士道ライフが幕を開ける!!
感想・レビュー・書評
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あとがきにあったボツネタはブラッディコールによるマクシミリアンの下半身の一部に対する拘束具ですよね(笑)ボツになってよかったね、マクシミリアン(笑)ただでさえ鎖が伸びたり縮んだりして大変だしさ。ブラッディコールの気分次第!? メイの地元にいるらしい?妹はきっと高齢なんでしょうね。それか妹も特殊なツキモノなのかも!?丸々としたツキモノ、てっきり娘かと思ってたら違ったね。
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魔神とか女性が苦手なバージルとか、キャラが魅力的。
お人好しで怪力でお金にがめつい主人公が、元気いっぱいに動き回るのが楽しい。 -
辺境の砂漠の中にこつ然とある水の国。地方へ飛ばされた第七王子アルバートによって作られたとされるこの町を支えるのは、水の女神と呼ばれる少女だった。
幻想的な水でできている神殿を舞台に繰り広げられるファンタジー。
モンスター退治系のドタバタコメディー。ヒロインの守銭奴&天然&力持ち設定を温かく見守れる人向け。
魔神&魔神に憑かれた個性あるキャラがワラワラ出てくるので、まとまりに欠けて少々混乱したり、中だるみを感じたりもしたが、楽しく読了できた。
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4821.html