双剣使いの封呪結界2 (一迅社文庫)

著者 :
  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758048064

作品紹介・あらすじ

黒い霧から東京を解放すべく活動を続ける一輝、遙、理沙ら。そんな三人の耳に入ったのは、黒い霧と戦うための帰還者たちの最大組織「東解委」の主力遠征隊が何者かの襲撃を受けたこと、そして襲撃したのが死んだはずの遙の姉である久遠であるという情報だった。かつての想い人の名に動揺する一輝。時を同じくして、混乱する「東解委」が拓海淳という謎の男の手中に落ちる。新たな「東解委」のリーダーとなった拓海淳は、別行を取る一輝たちの殲滅を計る。一輝たちはこの危機を乗り越えることができるのか。そして、一輝たちの前に立ちふさがる久遠の正体は?!

感想・レビュー・書評

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  • 雑に終わらされてしもうた。ええとこなしや。

  • 完結御祝儀。

    対象こそ違えど主人公の目的が実現可能とは思わなくて、その面で正直残念。
    中途半端なファンタジーと感じられたのが原因だけど。

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著者プロフィール

第十七回富士見ファンタジア長編小説大賞審査員賞受賞。『琥珀の心臓』でデビュー

「2020年 『監獄勇者のやり直し2 貶められた最強の英雄は500年後の世界を自由に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

瀬尾つかさの作品

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