Landreaall 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2003年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758050265
感想・レビュー・書評
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尻上がりスルメ漫画。序盤は伝わりづらい表現が多く、いまいち入り込めなかったんですが、何度も読み返しているうちにキャラの魅力にハマり後半グイグイ引き込まれました。学園生活ももちろん楽しいのですが、やはりメインの国王問題がサスペンスありミステリありロマンスありで目が離せない!キャラクターはみんなテンプレの枠を飛び越えて人となりがしっかり練られているため非常に生き生きしている。ヒロインも守られてるだけのお姫さまでない、芯のある女性で好感がもてます。敵も味方も信念をしっかり持っている漫画はすごく好みです。
ただ一点だけ、何気ない日常会話でさえ言葉の駆け引きというかくどい言い回しが多いのが読んでいて疲れました。もちろん主人公らやんごとなき身分の子どもたちが大人びた遠回り発言をするのはわかるんですが、10代の男の子なんだから全員フィルみたいになれとは言わないがもう少し単純でもいいのでは…!?そこにファンタジー世界あるあるな特殊ふりがなも加わると読みづらさ抜群です。でもこのあたりは完全に私の個人的な好みの問題ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期待して読んだらつまんなくてびっくりした
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現実とは世界のなりたちそのものが違うタイプのファンタジー。
騎士と竜と運命や使命の話。
巻末の番外編をさきに読むと、より楽しめると思います。
本編の立ち上がりはややわかりにくいので。 -
~18巻
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むかーし1巻だけ読んで、その当時も結構巻数を伸ばしていたのですがピンと来ず。「これだけ続いてるってことは面白いと思ったのに」と続きを読まなかったのですが、最近好きなブロガーさんが4巻からガラっと展開が変わるから読んで!とおすすめされてたので再挑戦。
す…すごい!めっちゃ面白い!!そして、さらっと読めるのにものすごく深く考えようと思えばあちこちに伏線があるし、登場人物の言葉もいい。
小野不由美の十二国記、上巻で投げ出しそうになったのを下巻まで読んですごく面白かったカタルシスを思い出しました。 -
20130106現在21巻まで
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とってもファンタジーな漫画で、楽しめました♪
DXの両親の馴れ初め話も面白い! -
すっごく大好きな漫画。皆に進めまくってるけど、結果は半々。驚くほどハマるか、よくわからんって投げ出すかのどっちか。こんな世界がどこかに存在するんだろうなあ。