A-presto~ア・プレスト~ 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
3.41
  • (6)
  • (8)
  • (9)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 129
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758055789

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高里さんの世界観が好きだったら楽しめる! 物語としてのおもしろさはこれからに期待……かな。絵がとってもきれいでかわいいです!

  • カラクが何故自分が死んでしまったことさえも忘れてしまったのか、というこの作品の全体のテーマには心惹かれるけど、ミステリーとしては微妙。
    細かいところの説明がなされていないのが残念。
    結論だけをポンッと出されても戸惑うだけ。

    とは言え、カラクの死の謎については純粋に知りたいと思う。

  • 高里さん原作!現在青年の2人が、少年時代を振り返りながら物語が進行していきます。しかしまだ始まりといった感じ。気になる事が次々と…!核心の過去が語られるのはまだまだ先なのでしょうか?このコンビも、なかなかいい感じです♪

  • 高里さんらしい突然の物語のはじまりから、じわじわとみえてくる本題に二周、三周読みしました。


    絵も綺麗。見やすいしミステリーかつファンタジーかつ、友情もの。
    一巻全体のまとまりがすごくきっちりしていて二巻に期待。

    新聞やイタリア語遊びや伏線もさすがって感じ。

  • マイペース金髪美少年カラクと世話焼き常識少年リンの少し不思議で少しヒヤリとするストーリィ。カラクに何があったのか、現在のリンが何をしているのか、すごく気になります・・・! 「また来るよ」「もう来なくていいよ」というやりとりが、まだ何も分かっていないのに何とも切ない予感です。

  • 原作者が好きで購入したもの。
    これは小説で読んだ方が面白かったかもしれない、と最初は思いましたが、絵も綺麗で、作中の雰囲気も素敵。
    導入の一巻として、続きが楽しみです。

  • 君はすべてを忘れてしまっている。自分が死んだことさえも――。
    だから僕は君に語りかける。記憶を取り戻してもらうために。

    高里さん原作なので買ったんですが、思った以上に面白かったです!マンガじゃなくて小説で読みたい…。

全8件中 1 - 8件を表示

十峯なるせの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×