お友達からはじめましょう。 1巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2013年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784758058421
感想・レビュー・書評
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千鶴とあみの性格が清清しくていい!
芳林堂高田馬場にてサイン本購入。 -
うっとおしいではなくうっとうしいだが,言葉で言うとうっとーしいだからうっとおしいでいいか。双子姉弟のお話、それぞれ姉と弟と交互に話が進む。
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好き!!!二、三回読んだ!!!
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サクッとほんわか
テンションが好き -
ツイッターをみていて。ネルヤのランジェさんがオススメしていたので購入。友達の始まりを描くピュアフレンドストーリー漫画でした。
友達ってどうやって作るんだっけ?。古くからの付き合いの友達との会話で「初めて会った時覚えてる?」なんて会話ザラにありますが、その時の記憶って必ずしも友人と一致しているものは少ないと思います。その時の心情、印象、色んなものが混じっているから思い返してみると忘れていることがあります。今作品の主人公藤岡明はまさにそんな友達を作る瞬間を体現しています。仲良くなれるか、気に障るようなことを言ってしまわないか。なれなれしすぎやしないか、様々な不安がつきまとう人間関係ができ始める瞬間をこの作品はうまく切り取って描いています。友達を作るって何気なく自然に出来るひとは出来るけど結構悩んでしまいがちな人は多いと思うので、この作品を読んで共感して欲しいです。
付き合い始めは優しい一面や気に入っている一面だけを見がちですが、物語を進める上で衝突やすれちがいを描いてくれると思うので、その辺り期待ですね。また、男子サイドの話もあるので上手く絡めながら「友情」を描いていってくれれば面白さがもっともっと伸びていきそうな予感がします。