バーナード嬢曰く。(2): IDコミックス/REXコミックス (IDコミックス REXコミックス)

著者 : 施川ユウキ

• 一迅社 (2015年7月27日発売)

感想・レビュー・書評

[アライさんの感想 · 2016年9月24日]

1巻より、2巻の方がおもしろの風速が増している気がする。
おもな要因は神林の力な気がする。

[日々反省さんの感想 · 2016年9月22日]

この手の作品に反応してしまう。
自分ではハマってしまったので読書好きの数人に紹介。全員ハマってます。『KAGEROU』の再評価に納得。笑

[yuさんの感想 · 2016年9月7日]

水嶋ヒロに対する作者の熱がすごい。
「KAGEROU」、読んでみたくなりました。

[/Eulerさんの感想 · 2016年6月26日]

≪本を愛して人を憎まず．名言をつかまえ，KAGEROUをDisらず!!≫

自分の中でも“ド嬢”読んでるっぽい雰囲気になってたけど，本屋で見つけて「あ，やっぱり読んでなかったわ」って思い出したので，1・2巻買いました．

笑った笑った．
たまにハッとさせられるウィットにとんだジョークや金言は「いつか使ってみてぇ」と思っちゃった．
本・小説を読まないよって人も，このマンガで出てくる本に興味をもって読みだすなんてこともあるんでは？
っていうか，ド嬢．
意外と難しめの本も読んでるよね…
いや，読んでないのか？

[ユリヲヘッドさんの感想 · 2016年6月23日]

神林がチョロすぎる。
ド嬢は普通に読書家ですやん。

[あまんさんの感想 · 2016年3月27日]

１巻がなくて２巻から読んだけとスゲー面白い。読書家に憧れるけど読書がメンドくさい町田さわ子が他人に思えない。読書家の神林さんの位置に居たいが私はバーナード嬢だ。

[chellkari323さんの感想 · 2016年1月9日]

その気持ち、わかるわ、わからなくないわー(笑)
読んでるときニヤニヤしてたらしく、嫁にキモいと言われてもーた(笑)

[harinezuminamiさんの感想 · 2015年9月25日]

笑った、最高。
主人公以外のキャラクターがそれぞれいい味出し始めてる。

[clamamusさんの感想 · 2015年9月22日]

　なんちゃって読書家のド嬢を中心にした読書家たちのああだこうだ漫画第二弾である。
　先の巻以上に読書家あるあるが充実していて、大変優れた巻だった。すぐサボろうとするド嬢も、地味に今回は読書に励んでいるし、大変望ましいことである。
　ちなみにであるが、本書内に登場している宮沢賢治の「告別」は歌（合唱曲）にもなっているので、関心のある方は「告別 千原英喜」で検索してみることをお勧めする。合唱という媒体に抵抗がなければ、是非お勧めしたい名曲だ。

　話が逸れたが、内容的に充実しており、ここでは星五つと評価したい。次が出るのかは不明だが、楽しみに待ちたいところだ。

[1685jsbさんの感想 · 2015年9月9日]

2巻目なので1巻目ほどの衝撃はないものの、本のジャンルが広がって楽しさ増量！

著者プロフィール

代表作『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『銀河の死なない子供たちへ』『オンノジ』『ヨルとネル』など多数。2014年に第18回手塚治虫文化賞・短編賞を受賞。2016年10月には『バーナード嬢曰く。』がアニメ化される。

「2019年 『ハナコ＠ラバトリー　新装版（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」