恋人アソート (gateauコミックス)

著者 : 雲之助

• 一迅社 (2012年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[takenohchiさんの感想 · 2012年11月20日]

とにもかくにも歩くんがかわいすぎてかわいすぎて･･･でもこれ何度も言うけど「おんなのこみたいな受だったらおんなのこでいいじゃん（はなしとして）」と思っちゃうんだよねぇ
とか言いつつ「幸せになるのさ！」が大好きで何度も読み返しちゃうんだよねー不思議・・・真っ向勝負のハッピーエンディングだからかな
おーしまかけるとあんどーのは・・・おーしまの魅力がよくわからないし、あんどー人にあんま執着しないから（言い方悪いが）刷り込み、みたいなかんじなんじゃなかろうか、と思いますけどね
巡と隼人は・・・これも隼人が「おんなのこ以上におんなのこなおとこのこ」っていう巡評がなーしかもおんな嫌いとか言っておいて

でも大好きな雲之助さんです！昔の絵を「下手！」っておっしゃってたけど、ぶっちゃけ今の絵より前の絵のほうが好きだなーわたしは

（アニメイトで購入）

[霜月さんの感想 · 2012年11月19日]

あんどーっ！！！！！！！！！！！おーしまあんどーっ！！！！！！！ええ、彼らが一番好きです。雲之助さんの子たちは皆愛しいけどね！あんどーは特別愛しくて仕方がない。ので。おーしまあんどーのお話はがとーで先に読んでいました。が、やはりコミックスになって読んでもいいなと。思いました。
いや、皆好きです！好き！雲之助さんの漫画は、読んでて切なくなるも心がほっこりあったかくなるので本当に好きです。皆に幸あれ！

[valancyblueさんの感想 · 2012年11月18日]

かわいらしいチョコレート菓子の詰め合わせみたいな甘い甘い短編が5つ。
読後ほっこりと胸が暖まります。
うち3つは 『幸せになるのさ！』『きみに注ぐ』『男の子と恋』の描きおろしですが、前作読んでなくても楽しめる気がする。ぜひとも読んで欲しい作品ばかりだけども。
登場するどのカプも好き。でも大島と安藤が別格に好き。
安藤と同じ職場で働いていた水沢って『男の子と恋』に出てきたボクっ娘だけど、彼女が片想いしてた“教授”って『君に注ぐ』にほんのちょっと出てきた櫻田教授なのかしら。確かに素敵なおじさまだった。
はぁ～もう大島翔×あんどーが好き過ぎて死ぬ。もっともっとふたりの続きが読みたいな。

[ハムコさんの感想 · 2016年9月5日]

既刊のその後を集めた激甘短編集。
甘すぎて歯茎がけいれんしそう。

「幸せになるのさ！」「きみに注ぐ」「男の子と恋」は
先に読んでおいた方がいいでしょう。
いや、読む前におさらいした方がいいかも。

一番好きなのは「きみに注ぐ」のカップルです。
受けが比較的男っぽいから。
清く正しいツンデレって感じでした。

あと、「幸せになるのさ！」のヘタレ攻めが
欲情しまくってガツガツいくやつも好きでした。
ボタン取れたぐらいで弁償しなくても、
付け直せばいいじゃんと思ったけど
破れちゃったのかな。

[瀕さんの感想 · 2016年7月13日]

衝撃の小松！(笑)それを全身で受け止める歩が絶品すぎて苦しい。

[banri08さんの感想 · 2015年11月15日]

短編2本と既刊作品の続編3本。『幸せになるのさ！』『きみに注ぐ』『男の子と恋』のその後が読めたのがとても嬉しいです。普段優しくてふんわりな小松、歩くんを想う気持ちが溢れてどうしようもなくなって… 凄く甘いのに切ないような、心を甘噛みされてるような、もう凄く好きです！ 安藤くんも可愛かったし… ぽかぽかと暖かくなるお話ばかりでとても良かった

[hiromunさんの感想 · 2015年1月17日]

幸せになるのさ！、きみに注ぐ、男の子と恋のスピンオフ短編集みたいな感じになってるので、これらを読んでたほうが楽しめると思います。　こうやって見るとやっぱり雲之助さんの受けはどの子も可愛いなー(*´ω｀*)ｗ

[nyaaaaankyさんの感想 · 2014年11月13日]

最初から最後まで幸せがギッシリ詰まった作品。大好きです。これからも大切に読み続けます。

[飴南瓜さんの感想 · 2014年9月21日]

以前読んだのも良かったんだけど、更にこの作者さん好きになった。
バラードで人を感動させる事は比較的簡単だけどポップチューンでそれをするのは難しい、と巻末にありました。本当にそうだと思う。それを知って描いているからこそ、特別なキャラ付けしなくとも普通の日常であろうとも、そこにある幸せに気付いてふわっと温かい気持ちにさせてくれる話をこの人は描いてくれる。
後半三つは既刊のその後の話なんだけど、読みたくなりました。狙いは成功です。
あんどーこんなキャラだっけ？ってちょっと思ったけど、それもまた成長なんでしょうな。
歩くんかわい。

[ゆっこさんの感想 · 2014年3月21日]

恋人アソート×2
幸せになるのさ！
きみに注ぐ
男の子と恋
の読み切りでした。しまった既刊読まずにこれ先に読んでしまった…。恋人アソートは問題ないけどあと3つは既刊のスピンオフ?番外編?みたいな感じでした。
とってもあまあまでかんわいい。恋人アソートは同じアパートに住んでる2カップルのお話。付き合って半年のまだまだ初々しいやんちゃカップルと、付き合って3年の年下無口×年上やんわり(ふんわり?)のベテランカップル。もーすーごいかわいい。なごむ。ほっこりする。

既刊の3作の読み切り。本編は男の子と恋以外は読みました。読み切り→本編→読み切りの変な順で読んだのですが、きみに注ぐの安藤祐一が一番すきだなー。あざとかわいい。てか、作画やらストーリーやら雰囲気やらが本編のときよりパワーアップしていて短編ですがすごい読み応えありました。どのカップルも幸せいっぱいでそれがまた切ないというかなんというか。gateauで出してる雲之助先生の単行本は、個人的にこの恋人アソートが一番好きです。