生贄のお勤めは、 (gateauコミックス)

著者 : 博士

• 一迅社 (2019年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[cafe801さんの感想 · 2020年4月3日]

ケモ耳に獣人！まさにファンタジーな作品です。限界集落から生贄として犬神様に捧げられた蛍の戸惑う様子が可愛いです。犬神様の横暴さにハラハラとすることもありますが、言動の狭間に「犬」が見えて、ほっこりしました。

[ちびねこさんの感想 · 2020年3月17日]

村孝行ものの純朴な青年受けが、犬神さまの祠に生け贄として張り切って行ったものの、そこで拉致られて、セレブ？犬神さまの下、東京ライフを送ることに。
ツンデレ攻めが可愛い…オチも最高でした(笑)
書き下ろしは柴イッヌと攻めとにマーキングされて永遠ループ？w

[ここPさんの感想 · 2020年2月15日]

過疎村の男の子が若い女子がいないため進んで生贄になりに行く話。
神様事業に成功してタワマン住んでるとかギャグ漫画なのかな。
エロシーンがだいぶエロかった。神様がだんだん生贄をかわいがっていくのが可愛くて面白かった。

[komaさんの感想 · 2019年12月15日]

限界集落の村のために犬神様の生贄に。神様的な力で富を得て、都心の高層マンションにお住まいのセレブ神様。作中は問題とされず明るくハッピーエンドだけど、寿命の違いを考えると残される神様、切ないな…