無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝~前世拾った子供が皇帝になっていました~ (一迅社ノベルス)
- 一迅社 (2021年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758093620
感想・レビュー・書評
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醜い見た目から人里を離れ、魔の森に住んでいたパイと暗殺されかけた王子・ハムちゃん。悲しい別れ方をしますが……コミック版の続きが知りたくて読みましたが、良かった! #小説 #おすすめ本 #読書 #無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝
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とっても読みやすく、サクッと読めた!個人的にはヒロインのエレオノーラが幸せになるまでストーリーがあっさりしているので、もっと紆余曲折あってもいいのになと思った。ハッピーエンドで幸せな終わり方で良かったと思う。
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面白かった。帯にもあったけど、本当前代未聞のヒロイン。設定も斬新。ヒーローであるアレクセイに起こる事件やエレオノーラの生い立ち等がエグいから、ビクビクしながら読んだけど、普通?の恋愛物で良い終わりだった。欲を言えばもっと後日談を!イチャラブな後日談を!!しかし気になるのは前宰相の処遇。こいつがアレクセイを皇帝にしようと行動した事がパイを死なせる事になったと思うんだが?団長はああなったのに、と思うと納得出来ない。結果的には魔の森や魔獣に理解が及んだから良いものの…こいつには自分がやらかした事の責任を取って欲しかった。
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面白かったですᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
「…だっぺ」口調のヒロインが可愛いすぎました(o´艸`)。
最愛の“パイ”を目の前で殺され、冷酷に復讐を果たしたヒーローに色々な意味で痺れました(//∇//)。
早く2人に出会って欲しくてワクワクしながら読了しました♪ -
タイトルほどロマンチックなところはないですが、ほのぼのよい話でした。