中原中也詩集 新装版 (ハルキ文庫 な 2-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758430609

感想・レビュー・書評

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  • 中原中也の書く詩は、まるで絵の中にいる様なキラキラとしていてフワフワとした空間でした。

  • 1月、購入。
    教科書に中原中也の「一つのメルヘン」がのっており、独特な世界観にひかれた。「湖上」がすき。韻・リズムが心地いい。

著者プロフィール

山口県生まれ。東京外語専修科修了。若くして詩才を顕わし、15歳で友人との共同歌集『末黒野』を出す。1925(大正14)年上京、小林秀雄、永井龍男、河上徹太郎、大岡昇平らと交遊し、1934(昭和9)年に第一詩集『山羊の歌』を自費出版する。1933年の結婚後、長男文也を2歳で失ってから心身が衰弱し、1937年、鎌倉で急逝。小林秀雄に託されていた詩稿が、翌年に『在りし日の歌』として出版された。

「2024年 『女声合唱とピアノのための 盲目の秋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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