天狗面―徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

著者 : 鈴木英治

• 角川春樹事務所 (2008年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2016年1月4日]

修馬はモテるはずなのに、次々振られることになるのか？

[kitanoさんの感想 · 2013年8月9日]

だんだん頭デカイ勘兵衛が気に入ってきた
お役目上で友人との付き合いを制約されるのが
可哀相だが、美しい妻に可愛い子を得て
私生活・仕事が充実していてうらやましい

[nonmasashi003さんの感想 · 2010年12月4日]

第十一弾
今回は七十郎と早苗の結婚式の途中で起きた事件と、勘兵衛の親友左源太の対抗試合の相手道場の副将の殺人事件。
パターンを変えたのか全く別事件である。
現在にも通じる動機から起こっている。
そして、またしても修馬は夕希が左源太に惹かれる展開。

[ぐんさんの感想 · 2008年9月25日]

4/4

著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」