からくり五千両: 徒目付久岡勘兵衛 (ハルキ文庫 す 2-23 時代小説文庫)

著者 : 鈴木英治

• 角川春樹事務所 (2009年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2016年1月27日]

五千両も寄付するお大尽？
早苗さん、将棋が強くなったのね。

[kitanoさんの感想 · 2013年8月10日]

徒目付久岡勘兵衛シリーズ
タイトルの謎をおこした動機が？
それをいうとこのシリーズは成り立たないケド・・・

[nonmasashi003さんの感想 · 2010年10月31日]

第十四弾
これまでと同様に街中の事件と、武家が絡む事件が同一線上で結ばれる展開。
今回は勘兵衛の娘史奈の病気で町医者に世話になるが、この医者（夕安）と、娘（お雪）何か正体不明で、今後に絡んでくるのか。今回の事件と関係があると勝手に思っていたのだが、全くのはずれ。

著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」