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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758437820
作品紹介・あらすじ
九四六年。高元譲を倒すために、大明秀は高氏渤海に潜み、機会を狙っていた。一方、大地を全て血に染めながら進軍する突欲の猖獗軍は、高氏渤海軍を追いつめていた。明秀は息子のチョルモンや安東勇魚とともに、闘いの場へ向かう。それぞれの野望と大義がぶつかりあう中で、死にゆく者と生き残る者。明秀を待ち受ける運命は果たして…?壮大なスケールで描く大長篇伝寄ロマン小説、堂々の完結篇!
感想・レビュー・書評
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風の王国シリーズ。あまりにも壮大で、奇想天外なんで、本当に完結するのだろうか?と心配(?)だったけど、終わったら終わったで、さみしい。もっと続けて欲しかった。
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第十弾で完結編
突欲と明秀の最後の闘い、それぞれの息子も成長して次の時代へ?
次の時代は登場人物と関係なく進むのか?
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