- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759315585
感想・レビュー・書評
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まだ、その年齢には達していないが、達してから読んでは遅いと思い、手に取った本。
臨終というタイトル通り、死を直前に迎える人々をたくさん見てきたお医者さんが、こうした方が良い、と感じたことを提言している。
それは、私には知らないことが多く、勉強になった。私の父、母もそういう年齢になっている。良い人生だったと思ってもらえるよう、そして、自分も思えるような準備を進めたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家庭が崩壊していても諦めない。
・生きて最後までしっかりと向き合うという姿勢に感動。
改めてよみたい -
まぁ病気の話だとは思ったけど…
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臨終の枕元で言っていいこと、悪いこと。臨終の苦しみを和らげるには?幸せな臨終・不幸な臨終の分かれ目とは?安らかに一生を終える60歳からの知恵。50年間にわたり患者を看取ってきた医師による、幸せな臨終を迎えるコツ。目次 : 第1章 早すぎる臨終の枕元で言っていいこと、悪いこと/ 第2章 臨終間近のシニア世代をさらに苦しめるもの/ 第3章 臨終の苦しみを和らげる/ 第4章 惜別の臨終で苦しむ家族達/ 第5章 死を達観できる人、できない人/ 第6章 幸せな臨終・不幸な臨終の分かれ目/ 第7章 「在宅」で臨終を迎えるとっておきの話/ 第8章 安らかに一生を終える60歳からの10の知恵