哲学原論/自然法および国家法の原理

  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (1707ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760140701

作品紹介・あらすじ

トマス・ホッブズの三部作、第1巻「物体論」第2巻「人間論」第3巻「市民論」を『哲学原論』Elements of Philosophyとしてまとめた本邦初訳本(市民論のみを除く)。社会契約論の重要性が見直される中、その現代的意義を再確認する。

感想・レビュー・書評

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  • 物体論、人間論、市民論からなる『原論』とその起点を示す『原理』、1707頁。21世紀の今なぜホッブズ?と思った人は読んでみよう。

    Now is the time to read Hobbes's to find out why you should read it in 21 C.!

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著者プロフィール

トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes):1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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