超・会社力―力強く利益を出し続けるために

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 30
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761261887

感想・レビュー・書評

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  • amazonでの評価は非常にたかったのですが,読み終えてあまり印象にないので,もう一度めくってみた。
    中小企業にも当てはまる部分は大いにあると思うが,若干大企業の中での話があったり,既に自分達が持っている能力の高さがあって,そこをどのように連携させるか,活かしていくかということにあり,無からの出発ではない事を念頭に読み出した方がよい。
    様々な手法を使って自らを高める能力があると思うが,その手法の紹介も素晴らしいことは記載しておかなければならないと思う。

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著者プロフィール

1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、グローバル企業である十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソンなどで、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパンなどで要職を歴任。ケロッグ時代には「玄米フレーク」、ジョンソン時代には消臭剤「シャット」などのヒット商品を送り出す。

27歳のときから、経営環境や社会の動向、有益な仕事術、組織運営、生き残り術、部下やクライアントからの相談事とそれに対するアドバイスなどのエッセンスを「おやっとノート」として書き留め始める。この習慣は81歳の現在も続いており、その数は300冊に達する。これをもとにして出版された『社長のノート』シリーズ (小社刊)は累計35万部を超えるベストセラーとなった。

「2020年 『【決定版】2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート final』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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