はじめての人の決算書入門塾―まずはこの本から!

著者 : 足立武志

• かんき出版 (2007年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[クトーエタさんの感想 · 2015年10月3日]

わかりやすかった。昔習ったものの思い出すためにぱらぱら読めた

[espoir12さんの感想 · 2011年8月7日]

amazonでたまたま見つけた本だったが、やや簡単すぎて一瞬で読み終えてしまった。決算書の、BS、PL、CFについて言葉さえ全く分からない人向けに書かれた本だと思う。
はちみつを売る会社を例として挙げており、企業の活動についてなるべく身近な例をあげて大変分かりやすく説明しているので、とっつきやすく、理解しやすいので大変良い書籍だとは思う。

[川野隆昭さんの感想 · 2021年12月20日]

#2696-458

[かずさんさんの感想 · 2020年3月16日]

企業において非常に重要な判断基準となる決算書。
しかし、本当に理解しているビジネスパーソンはそう多くないのではないだろうか。

この本では（株）はちみつベアーという架空の決算書を利用し、キュートなキャラクターを交えながら決算書やキャッシュフロー、バランスシートといった計数関係の資料を読むポイントを丁寧に解説。
だいぶ前のページで忘れてしまった・・・という内容についても再び出てきたときに復習してくれるほど親切な作りになっている。
新社会人や就職活動中の学生など、あまり計数に触れたことのない人には“決算書アレルギー”になることなく学習できるのではないだろうか。
非常にわかりやすいが、これ1冊を読めば決算書はマスター！というわけではないという意味で☆は４つ。
わかりやすさでいえば間違いなく☆５つ。

[Marinaまりーなさんの感想 · 2017年9月5日]

簿記の勉強をしてるから、スラスラ読むことができた。本当に簡単にわかりやすく買いてある。3級を取得した人なら簡単に読めると思う。

[まさのり(u_u)読書さんの感想 · 2017年1月22日]

240721

[じゅんさんの感想 · 2016年4月24日]

流動資産/流動負債＝流動比率
流動比率は200%あれば安全

[chongさんの感想 · 2014年6月24日]

簿記に続いて決算書。かんき出版さんのこのシリーズは非常に分かりやすいと思います。

著者プロフィール

足立公認会計士事務所代表。『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』（ダイヤモンド社）を始め、著書多数

「2022年 『2022年版　株の稼ぎ技232』 で使われていた紹介文から引用しています。」