- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268695
作品紹介・あらすじ
親が70歳をすぎると心配になってきますね。
別居する親を、仕事を続けながら、
どのようにみていけばいいのだろう・・・と。
でも大丈夫。人の力を上手に借りればいいのです。
親はよろこぶし、あなたもぐっとラクになります。
そんな知恵を紹介します。
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介護について
自分の仕事との両立に悩む人が増え、
世話するきょうだい間トラブルもかなり増え、
悲惨な状況になるケースも少なくありません。
離れて暮らす親の世話はどうする?
ボケたらどうする?
往復費用など介護費用はどうする?
きょうだいの役割分担はどうする?
骨肉の争いは避けられる?
そして、自分の仕事・家庭はどうなる?
本書では、介護する側の心的不安、
身体的・金銭的負担を軽減するための方策について具体的に述べ、
親の気持ちを尊重しながら、
自分も自分の家族も幸せになれる方法をまとめました。
離れていても、
仕事を休まなくても、
ひとりでも、ここまでできます。
別居介護の安心読本!
感想・レビュー・書評
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状態:貸出可
※利用対象者:本学の教職員と学生に限ります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遠距離行政サービスが意外と充実していることや、日常生活をアウトソースという概念が広がっていることがわかり、入り口として全体像知るにはいい本だと思った。ただ、僕の地元ではググった感じでは日常生活のアウトソースはあまり広がってない感じ。これから急速に広がってくんだろうな。
本格的な重たい介護について書いてある本ではありません。