日本の不動産は黄金期に突入する!

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761269470

作品紹介・あらすじ

急浮上する不動産マーケット。「千載一遇のチャンス」を逃さないために、私たちは、どうすれば良いのか?不動産購入を考える人、不動産をもつ人に必読の書!

感想・レビュー・書評

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    ※後書きを始めに読むと、現政権を手放しで褒めているわけでないと分かります

    浮世絵の価値 J-REIT(不動産投資信託) 実質金利のマイナスの世界 物価目標 期待インフレ率 プラウドタワー東雲キャナルコート 三菱地所の「丸の内再構築計画」 住友不動産会長、高島準司「借金をなくして不動産経営ができるのなら教えていただきたい」 個人法人問わず、自己資金+借金で投資を行っている→銀行から借りられなくなったバブル崩壊後の不動産会社の倒産が相次いだ 総量規制/不動産ファンド向け融資規制 バブルを作った責任から金融緩和を恐れている 規制緩和はデフレを加速させる 容積率緩和の弊害 日銀券ルール 都市再生特別措置法 コンパクトシティ 経済状況は国の電力消費量で読み取れる(中国など) TPPで不動産の慣習が変わる(礼金・更新料の消失、借地借家法の廃止、不動産鑑定士の不必要化、建築基準法の緩和が予測される) 韓国企業はグローバル化で海外に支配されている(外国人持株比率の高さのため) ユニクロの理論は顧客である中間層を消失させかねない 二十床・二重天井、ペアガラス、耐震等級にこだわれ 

  • なぜ今のタイミングで日本の不動産が上昇するのか?  投資をするには既に都内などちょっとハードルが高いですが、勉強のために是非読んでみてください。

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