- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270063
感想・レビュー・書評
-
ハイブランドの接客、ファストフードの接客を切り離す必要はないと学んだ。自分の接客の経験的に業種や客層から合うお店合わないお店はあったけれど、客に対してお店のファンになってほしい、楽しく過ごしてほしいといった気持ちは変わらないんだと思う。接客の方法としてもすぐ使えることが多く役に立つが、こういう本はそれをそのまま試すよりも好感を持って接するかが大事だと思うので接客モードに入るために読んでいるところはある。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
接客、販売の仕事をしてる方、業種問わず超おススメ、バイブル本です。
わかりやすいし、実際に現場で経験された方だからこその説得力があります。 -
接客系の本はアパレルに特化しているイメージでしたが、本書はさまざまなサービス業での例が載っていて読んでいてすごくタメになった。
接客ってコンサルなお店にフォーカスされがちだけど、街のパン屋さん、コンビニ、もちろん物販もだけど全てに共通しているものだと思える内容でした。
難しい言葉や用語は出てこないし、
筆者の失敗談からの学びなどもわかりやすい言葉で(しかも短く)まとめられていたので、読者が苦手な人でも読み進めやすいと思う。
自分もうまくいかない時に、また繰り返し読み返したい。 -
物を売る事だけではなく、お客様を観察したり、同僚への気配りなどが書いてあり、為になった。 仕事で行き詰まったり、気がついたら手に取る本にしたいと思う。