イギリス式シンプル問題解決法! 図解思考50のルール

著者 : ケヴィン・ダンカン 村井瑞枝

• かんき出版 (2014年10月22日発売)

作品紹介・あらすじ

複雑な問題をシンプルに解決するダイアグラムの使い方が身につく1冊!プレゼン、戦略・交渉、企画立案、意思決定、営業、目標達成などの複雑な問題をシンプルに解決して、最大の成果をもたらす。究極のフレームワーク!

感想・レビュー・書評

[せいさんの感想 · 2018年3月5日]

人は読んだものを10%しか覚えていませんが、見たものは30%と覚えていると言われています。

にも関わらず、仕事ではビジュアルより文章が重視される。というのは、書籍化当時の状況なのか、旧態依然の職場はあてはまるでしょうけど、私の職場では、ビジュアル重視というより、過多な気がしています。

その為、本書はシンプルなダイアグラムが紹介されてい、説明も最低限に留め、読み手が考えねばならないのが、自分の資料作りを見直すこととなり、むしろ自分には良かったです。もし、懇切丁寧な説明を求める人には不向きかと。

[kimuroroさんの感想 · 2015年3月27日]

図で表現するテクニックの話と、ビジネスのノウハウみたいなもの(So whatの質問サイクルとか)の話が混在していて、読みづらい。
ページ数も少なく、字数も少なく(「図解思考」の本だけに、あまり書けなかったのかもしれないが…)、内容薄かった。

なかなか図解テクニックのいい本に巡り合わないなあ。

[tabutakaさんの感想 · 2015年1月25日]

レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-11980130591.html