- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761271329
作品紹介・あらすじ
カジュアル衣料品店「ナチュレル」のエリアマネージャーだった糸数和彩。地区最下位だった店舗をトップにした手腕を買われ本部のマーチャンダイジング部課長へと昇進する。しかし、そこで待ち受けていたのは、ひと癖もふた癖もあるメンバー。コミュニケーションすら、うまくできない毎日。そんな折、偶然、ある男性に出会い「教える技術」を知る!
感想・レビュー・書評
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なるほどー。2割のハイパフォーマーは放っておくという手法かー。
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リーダーに求められるものは「部下からの信頼」。
①部下への声かけに、その人の名前を添える
②部下の長所を見つけ、紙に書き出す
リーダーの「聞く」技術。先ずは相手の話を最後まで聞き、良かった事は褒めてフィードバックする。
全体的に内容が薄っぺらい。 -
マネジメントに興味を抱き読んだ1冊。
チームの成果を最大限に発揮するには、個々人の相性や価値観ではなく、行動に着目する。
まさに成果を出すための本質的なことだと思った。
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前著の勢いそのままに読了。本書に登場する部長は本書を読むべきだろう。
「部下に恵まれない」「なんで自分だけ」、上司なら誰でも思う。でも行動に注目して向き合えば自分も変わるし人も変わる。そして成長を実感できたとき喜びは他の何物とも違う充実感を味わうことができる。
チームメンバーは誰もが余人を以って替えがたし。負の面でそう思うなら、真裏の正の面を見詰めて生かしていこう。 -
行動科学にもとづいたチームリーダーの心得本
トータル・リワード が気になりました
Fはちょっと無理矢理感ある気が。。。 -
1番大事な「行動」、それを細部まで観察するためにも自分の余裕が必要だと痛感。
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この本に書いてあることはその通りだと思う。
しかし、このパターンに当てはまらない人が沢山いるのが現実だと私は思う。コミュ力があんましない自分には、なかなかやりにくいなと思う。
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リーダーは役割にすぎない。
チームのメンバーとのコミュニケーションを行動に注目して具体的な対応方法が漫画で記載。
わかりやすいし、再現性がある。
が、行動分析学の基本と考えると今の時代は最低限知っておきたいレベルとも。 -
◎ 評価は結果ではなく【行動】にのみ焦点をあてほめる。
◎ ショートミーティングで話を「聞く」。 -
行動科学で成果が上がるチーム作る
「行動」に焦点を当てた理解しやすい明確な内容。
若手チームリーダー、マネジメントお悩み中な方にオススメ。
自発的なチームにするためには、信頼が必要。
信頼を得るためには、部下の行動に対して明確な指示、フィードバックをしてあげることが必要。
そのためには、本書にある事柄を日々意識してみることが有効的である…といった流れ。
言われれば分かる原理も、リーダーとして上手に活用できていることが必要となる。
なお、職場環境は様々なのですべての内容が当てはまるわけではない。