- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761271619
感想・レビュー・書評
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「考える」ということに関するセオリーやこうすれば良い、というセオリーがまとめられており、手元において何度も読み返すことで自分の考える能力をあげ、またありがちな落とし穴にはまらぬようになれると感じました。
「考える」対象についても読者として想定されているであろう世の中のビジネスマンの職層を問わず、どんな人でも役立てることができそうな内容になっている点も◎。漠然の”考えて”しまうクセがある人には文字通り、アウトプットの精度を高めることにつなげられそうな一冊であると思いブクログにおける自分史上最高の五つ星としました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事をする上で、何かを進める上で非常に大事な考え方のフレームワークを説明してくれています。
何度も読んでマスターしたい技術だと思いました。 -
至極ごもっともなことが書かれているのだが、なんだか文章が平坦で読んでいてあまり面白くない。
マニュアルを読んでいるみたいだった。 -
今の状態ではあまり入ってこず・・・
改めてタイミングを合わせて読み直してみたい。 -
類書が多数あり、一般的な内容。
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20160715
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仕事におけるアウトプットを正確に迅速に出るための方法論、抽象的な内容が体系的にまとまっているという点では有用。1~3年目くらいの若手が読むといいんじゃないかな??でも一番難しいポイントになると「場合による」って書いてあるんだよなぁ・・・
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いわゆるロジカルシンキング的な本。
こんなシーンで困る、といった例示もあり、どういうときに意識すべきかというところの基本がわかる。
他方「全技術」というタイトルから細かいテクニックを期待していたため、個人的な期待には届かず既知のものばかりであった。
やはり頭を使うという意味では具体度をより上げられるようなものはなかなかないのかなと感じた。 -
間違ったことは書かれていないが、特に目新しいものはなかった。
課題定義の各ステップについて、具体的なアプローチが例示されている点は、人に伝える場合に使うことはできるかもしれない。