雑談が上手い人 下手な人

著者 :
  • かんき出版
2.90
  • (4)
  • (4)
  • (20)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 224
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272517

作品紹介・あらすじ

雑談は最強の武器になる。1000人の成功者から学んだ誰でも真似できる「言葉の秘密」。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 雑談の基礎を教えてくれる本です。

  • 文字の配列は読みやすかった。大きくもなく、小さくもなく。間のとり方もつめつめに書いてある訳ではないので良いと思う。
    冒頭のまとめみたいなものは正直読んでらんないな、とは思った。

  • 会話は、卓球のピンポン玉のように、打てば、快い音がして
    跳ね返ってくるのが、良いと思う。

    この本で、言っている事はよくわかるのだが、章を読んでいるうちに、読み終えた章の内容をあまり思い浮かべられない。

    もう少し、印象の残るような文章が欲しい。
    雑談もダジャレでなく、役に立つような話題性のあるものを書いて欲しかった。

  • 50代以上の人と話す機会がある人、その年代の人をよいしょしなければいけない時には役立ちそうです。
    書いてある事は正論ですが、例えがとにかく古い。

  • 本の中の雑談が下手な人が自分に当てはまり過ぎてて反省。目新しい内容はあまりないけど、下手な人は非日常に楽しみを見出すのに対して、上手い人は日常に楽しみを見出すってのは新しい考えかも。

  • 途中で読むのが嫌になった。ピンと来ずそもそも自分の短所を伸ばすより長所に目を向けた方がいいと感じた。

  • 『会話が上手い人下手な人』の前作。同様の形式で、雑談のテクニックというよりは心構えや人との接し方そのものの話し。

  • 読了

  • 談が上手い人へたなひと「話そうとせず聞く」
    雑談が上手い人は相手の目を見て話す。雑談が上手い人はしっかりと聞くことも上手い。
    相手の言っていることをしっかりと聞き過去の記憶からゆっくり話し出す。
    一流の雑談は挨拶の前に一言付け加えて、相手を笑顔にする細やかさを兼ね備えている。
    他愛もない話でも相手の目を見て、相手のことを考えながらコミュニケーションを取る雑
    談力は日頃意識して生活することは少ないが、雑談に細やかな配慮や目的がある

  • 雑談の上手い人と下手の人を比較して、主張を伝えています。

    この本の文章から、著者はかなり社交的で前向きな性格だろうなと素人ながらに思いました。

    雑談の基礎が盛り込んでいて、読みやすいですが、知識としてなるほどと思うことが少なかったです。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

森 優子(もり ゆうこ)
 コミュニケーション・アドバイザー。マリアージュコンサルタント事務所代表。
 短大卒業後、西武ライオンズ・西武鉄道のチアリーダーに従事。ゲラン化粧品主催「ミス日本ビューティフルコンテスト」にて、ビューティフルレッグ賞を受賞。その後転職し、㈱リクルート、㈱リクルートキャリアにて求人広告の企業営業を担当。入社2年目には、通期(年間4クオータ―)を通して「売上、新規売上、新規社数」の目標を完全に達成した者だけに与えられる「グランドスラム賞」を取り表彰される。ほかにも、営業グループ内における月間MVP賞や月間売上トップ賞をたびたび獲得。
 同社退職後、マリアージュコンサルタント事務所を開業。クライアントのコミュニケーション力を向上させ、「人間関係がうまくいくようになった!」と絶大な支持を得ている。メディア出演、企業研修でも活躍中。
 著書に『雑談が上手い人 下手な人』『嫌なことを言われた時のとっさの返し言葉』『会話が上手い人 下手な人』(以上、かんき出版)。

「2022年 『感じのいい人は、この「ひと言」で好かれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森優子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×