- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761272920
作品紹介・あらすじ
できる人は極限まで仕事を圧縮している。チームと自分の生産性が進化する高密度PDCAとは?追われる働き方からやりたいことを追求する生き方へ。
感想・レビュー・書評
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社会人として誰もが実践しているのとしか書かれていない。
今さら、な内容しかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
成果を左右する価値ある仕事ってなに?
ルーティンを省エネでこなす、その場で終わらせる
主導権、制限を設けて良い緊張感 -
オーバーワークを改善するヒントを得るために購入。「高密度」というワードが刺さった。読みやすく基礎的な内容が多いので、新入社員や効率化のノウハウをざっとおさらいしたい人におすすめ。自分の仕事の具体的なシーンを思い浮かべながら読むと良さそう。
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●効率化のためのハウツー本。こういったスキルを紹介する本は、合う合わないを考慮しながら読まないと身にならない。
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読みやすかったですけどタイムマネジメントの本としては特に目新しさはなく普通の内容でした。
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古川氏の一連の効率化本を読んできたので、あまり新鮮味は感じなかったが、毎日15分高密度PDCAを回すアイデアはよさそう。特にプランのところ、TODOリストだけではなく、スケジュールに入れておくと予定から大きく外れずに仕事ができそう。
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自分の部署が残業に苦しんでいる人が多いので施策を練るために借りた本。自分の部下が効率的ではないだけでなく、自分の非効率な仕事のやり方にも気づかせられた本であった。昨今の働き方改革が単純に時短の話に終止されてしまうと、その穴埋めをどこでやるんだという話になるが、高密度つまり生産性をあげることで、やらなくていい仕事は切り捨てたり、人間の能率の特性を理解した上で、集中できる時間をできる時間を増やしたりする方法についても具体例が紹介されており、自分や部下の仕事のやり方につまみ食い的に取り入れられそうである。