障害児の発達臨床とその課題: 感覚と運動の高次化の視点から (淑徳大学社会学部研究叢書 7)
- 学苑社 (1998年3月1日発売)
本棚登録 : 6人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761498016
作品紹介・あらすじ
本書は、淑徳大学発達臨床研究センターにおける25年間にわたる実践の集大成である。その際著者は、従来の心理学の枠にこだわらず、独自の視点と新しい言葉を紡ぎ出すことによって、斬新な理論を構築している。本書では、初期段階の子どもの内側の複雑に絡みあった糸をときほぐし、発達全体を規定する本質的要因を見い出すことが指摘されている。
全1件中 1 - 1件を表示